京都府舞鶴市東舞鶴寺院墓地にて新墓 未来墓(和)建立工事

今日は12月20日、30日から年末年始休暇に入りますので、仕事が出来るのもあと9日程。

昨日から大雪の予報でしたが雪も降らず、寒さは猛烈ですが予定していた現場も完了し一安心です。

最近お墓じまいの仕事が多い中、久しぶりに新しいお墓の建立工事をさせて頂きました。

場所は京都府舞鶴市東舞鶴寺院墓地です。

基礎巻石は出来ておりますので、まずは土を出し、地盤を転圧し締固めます。

地盤転圧完了後、納骨室を施工します。今回はブロックを使用します。

コーナーには鉄筋を立てて丈夫に作ります

ブロックにコンクリートを流し込み納骨室完成です。

この後1週間程養生します。

1週間後、お墓を据えつけます。

まずは下台の据付です。

下台の据付後、上台を据え付けます。

耐震ボンドを使用し据え付けます。

上台据付完了です。

次に竿石を据え付けます。

こちらも耐震ボンドを使用し施工します。

目地も耐震ボンドを使用しコーキングします。

お墓据付完了後、雑草対策に防草材マサファルト(固まる土)を施工します。

防草材マサファルト(固まる土)施工完了です。

防草材マサファルト(固まる土)の上に玉石を敷均して工事完了です。

今回お世話になったお墓は、洋墓で未来墓(和)です。石はインド産M-10 色は黒系で大変硬質で吸水率も低く色艶も良く人気の石です。

お施主様にも大変喜んで頂きました。

ありがとうございました。