舞鶴市東舞鶴での洋型墓石の建立工事。固く吸水率も少ないインド産M-10。
今日は23日水曜日です。
先週末、洋墓を建てさせて頂きました。
息子さんとお母さんとご来店され洋墓がご希望でしたので
展示品を見て気に入って頂き、ご契約して頂きました。
工事の様子を簡単に紹介させて頂きます。
まずは工事着工前です
まずは土、草を出します
土、草が出せたら、砕石を敷きランマーで転圧し地盤を固めます
地盤がしっかり転圧できたところで
数日後、延べ石とお墓の基礎ベース完成
また数日後、雑草対策に墓地内にコンクリートを打ちます
再度、ランマーで転圧し地盤を固めます
割れないようにワイヤーメッシュを敷きます
コンクリートを打ちます。
厚みは5cmです
数日養生して、お墓を据え付けます
少し高い場所にありますので、板を敷き石を位置まで運びます
慎重に据え付けていきます
工事完成です
『未来墓 和』 インド産Ⅿ-10という石でお世話になりました。
黒御影石に見えますが、実は黒色と白色、薄緑色の模様が入った濃いめのグレー色です
石質は固く、吸水率も少ない石です
お客様には、大変気に入って頂き、喜んで頂きました。
とてもうれしい限りです。ありがとうございました。
有限会社鉄尾石材店 鉄尾